平塚市 伊勢原市 つじむら歯科医院 歯医者(小児 インプラント 矯正 審美)には茅ヶ崎市 大磯町 秦野市からも患者様がいらっしゃいます
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歯科・小児歯科・矯正歯科・予防歯科・インプラント歯科・審美歯科
〒259−1122 神奈川県伊勢原市小稲葉2204−1
月〜金 9:30〜13:00 14:30〜19:00
土 9:00〜14:00
TEL:0463−95−8214

だ液検査
だ液検査とは
Q1.だ液検査で何がわかるの?
A1.あなたの本当の虫歯の原因が分かります。
虫歯の原因は主に3つ。これらを上手にコントロールできれば、虫歯は予防できます。

Q2.だ液検査を受けた後は?
A2.あなたが実行しやすい効果的な虫歯の予防法をご提案します。
虫歯の原因の組み合わせは人それぞれ。毎日歯磨きしていても、虫歯になる人とならない人がいるのはそのためです。
もし、今あなたが虫歯になりやすかったとしても、これから先、虫歯にならない可能性を大幅に高めることができます。
できることから始めましょう。

Q3.費用はどれくらい?
A3.3,000円です。
小さいお子様でミュータンス菌のみの検査の場合は2,500円です。
だ液検査によって、患者様のお口の特徴がわかれば、お子様には、『虫歯予防対策』を大人の方には歯周病を中心に、一生涯を自分の歯で過ごすことができるようにアドバイスしていく事ができます。
そしてQ2でお話したよう、これから先、虫歯にならない可能性を下のグラフのように大幅に高める事ができます。

今までのように、悪くなって治してはまた悪くなる、とその度に治療するよりも、はるかに経済的です。
唾液検査(サリバテスト)の流れ


1.問診表に検査に対する必要事項を記入して頂きます。




2.味のないガムを5分間噛んで唾液を出して頂きます。




唾液の流出量を調べます。






3.唾液中のミュータンス菌を測定します。検査棒を舌面に5回程あてます。




4.プラーク中のミュータンス菌を測定します。





歯面ごとにプラークを採取し検査棒に塗布します。




培養液に入れます(48時間培養し菌数を測定します)




5.唾液緩衝能を判定します。採取した唾液をスポイトで検査紙に滴下し5分後、カラーチャートにて判定します。



6.唾液中のラクトバチラス菌を測定します。培地の両面に採取した唾液を均等にかけます。(72時間培養し菌数を測定します)



●以上で全ての検査が終わり。1週間後の検査結果を待ちます。

検査結果チャート(カリエスレーダーチャート)
リスク因子の検査結果を線でつなぐことによって、う蝕の危険度を視覚的に表現します。

多角形が大きいほどリスクは低く、小さいほどリスクは高くなります。

次に各項目について詳しく説明していきます。




1.ミュータンス菌(SM)の数を調べます

●ミュータンス菌のほとんどは19〜31ヶ月(2歳前後)に定着します。この期間に感染に気をつけることが大切です(詳しくは『子育て感染』のページをご参照下さい)。

●感染のリスクを低くするには、母親が持つミュータンス菌の量を減らすことが重要です。

●その量は個人差が大きく様々ですが、食べ物に含まれる糖や炭水化物を分解して強い酸を出します。

●歯にベタベタと付着する水溶性グルカンを出し、酸性の環境でもどんどん増えてゆきます。

●ミュータンス菌の量が多い人は、虫歯の危険度が高いといえます。

<判定のしかた>
スコア0 スコア1 スコア2 スコア3
0/ml 100.000/ml 500.000/ml 1.000.000/ml
特に心配はありません やや心配です 危険です 特に危険です

<対応>
口腔衛生状態の改善によって、ある程度はコントロールできますが、長期にわたって継続させる事は難しいです。
場合によっては、キシリトール製品の処方も効果的です。

⇒キシリトールについては、『キシリトールQ&A』ご参照下さい。

<1日のキシリトール摂取量の目安>

子供
SM
100%ガム 3粒 3粒 4粒 5粒
タブレット 10粒 10粒 13粒 16粒
キシリトール量 4g 4g 5g 6.5g

大人
SM
100%ガム 3粒 4粒 5粒 6粒
キシリトール量 4g 5g 6.5g 8g



2.ラクトパチラス菌(LB)の数を調べます。

●ラクトパチラス菌は、虫歯を進行させる菌です。
●生息する場所は限られていますが、住みつくと食べ物に含まれる糖や炭水化物を分解して強い酸を出します。
●糖濃度の高い食べ物の飲食回数が多かったり、口の中が不潔だったりすると、どんどん増えてゆきます。
●だ液量が多いとLB菌の数が少なくなる傾向にあります。

<判定のしかた>
スコア0 スコア1 スコア2 スコア3
1.000/ml 10.000/ml 100.000/ml 1.000.000/ml
特に心配はありません やや心配です 危険です 特に危険です
どんなものをどれだけ食べているかを詳しく調べ食生活の改善が必要です

<対応>
●生息・増殖部位となるう窩や不適合補綴物を口腔内から除去します。
●糖濃度の高い飲食物を頻回にわたって摂取している場合には、食生活のコントロールも必要です。



3.唾液の分泌量を調べます

●唾液が体の健康のために働いている役割は数多くあります。その中でも重要なのは、歯や歯肉の健康状態を守る働きです。
●歯の表面(エナメル質)で食事のたびに繰り返される脱灰・再石灰化・フッ素イオンの供給は、全て唾液を介して行われます。
●十分な唾液が存在することで、エナメル質の健康が保たれるのです。
●唾液腺は15歳前後で成熟し、それまでは唾液量は増加していきます。
●唾眠時には、ほとんど唾液分泌が停止するため、寝る直前の飲食習慣は極めてハイリスクです。
●花粉症に対する抗アレルギー薬の長期の服用などにより、唾液分泌が低下している場合があります。

<判定のしかた>
だ液分泌量 スコア0 スコア1 スコア2 スコア3
10ml以上/5分 10〜6.0ml/5分 6.0〜3.5ml/5分 3.5ml以下/5分

<標準唾液分泌量>
●15歳以上:5〜15ml/5分
●11〜14歳以上:3.5ml/5分
●11歳以下:2.5ml/5分

<対応>
唾液分泌量が少ない人⇒
●キシリトールガムを摂取することにより、再石灰化を促進させ、唾液分泌を促します。
●増加を促すため、よく噛んで食べるようにします。
●水分摂取量を増やします。



4.唾液の緩衝作用を調べます。

●プラーク中の虫歯菌が作り出した『酸』を中和する働きを緩衝作用といいます。
●唾液の中に酸を中和する物質(炭酸水素イオン)を多く含んでいると、強い緩衝作用を発揮し、再石灰化を促進させます。唾液の緩衝能は個人差が大きいので、リスク診断のためには、必ず調べる必要があります。
●幼児・妊婦・病気のために薬を飲み続けている人・よく噛むことが出来ない人などは、緩衝能が低下していることが多いので、注意が必要です。
●緩衝能が高ければ、脱灰時間が短く、再石灰化の時間が長いです。
●緩衝能が低ければ、脱灰時間が長いだけでなく、再石灰化の時間がなくなってしまいます。
●唾液分泌速度が速くなれば、重炭酸イオンの分泌が高まるため、緩衝能が高くなります。

<判定のしかた>
緩衝能 スコア0 スコア1 スコア2 スコア3
即青
高い 低い

<対応>
体質の問題なので、積極的な改善は難しいので、分泌量を増やすなど、他の要因で補うようにします。



5.飲食回数を調べます。

食事をとると、2〜3分でph(ペーハー)は酸性に傾き脱灰が始まります。この脱灰の時間が長く続いたり、酸性度が強いほど虫歯の危険が増加します。

唾液の力によって約20〜40分間でプラーク中のphが上昇し、再石灰化が始まります。


食事をするたびに脱灰がおこります。A図のような三度の食事と一回の間食をする規則正しい食生活では、トータルでの脱灰の時間が少なく、再石灰化のための時間は長くなるため虫歯の危険は少なくてすみます。

しかしB図のような間食の多い食生活では、トータルの脱灰時間が長く、再石灰化の時間が少ないので虫歯の危険が増加します。寝る前の飲食は最も危険です。

寝ている間は唾液の分泌が低下するので、再石灰化の力がうまく働かないためです。

<対応>
長期にわたって継続できる習慣の獲得が大切なので、「・・・を食べたらダメ」という禁止ではなく、飲食の回数をすくなくすることを基本とします。



6.プラーク蓄積量を調べます

●プラークが多いことは、う蝕や歯周病になりやすい状態です。
●特に咬み合せの溝や歯と歯茎の間、歯と歯肉の境目にあるプラークはとても危険です。

<判定の仕方>
スコア0 スコア1 スコア2 スコア3
プラークなし 歯肉の境目にうすい膜のようなプラークがある 歯肉の境目にそってプラークがついているのが見える。
歯と歯の間にはない
歯肉の境目や歯と歯の間にもたくさんのプラークがついている



7.フッ素の使用状況

●フッ素のう蝕予防効果
1.脱灰(歯を溶かす)の抑制・再石灰化の促進
2.歯質の強化
3.細菌の抑制

<対応>
●低濃度であっても頻繁にフッ化物を使用することが重要です。
●フッ化物配合製品:歯磨剤・ジェル・タブレット・洗口剤などがあります
※使用後はできるだけ口をゆすがないようにします。誤った方法で用いない事(中毒などを避けるため)



8.DMFT(dmft)とは?

:未処置う蝕歯
:う蝕が原因で抜去した歯
:う蝕が原因で修復された歯


診療時間

月〜金:9:30-13:00 14:30-19:00
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休診日:木曜・日曜・祭日
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