「歯並びが悪いと肩こりになりやすい?」「頭痛と噛み合わせは関係しているの?」と気になっていませんか。肩こりや頭痛にはさまざまな原因がありますが、噛み合わせや顎周辺の筋肉が関係しているケースもあります。本記事では、歯並びと肩こり・頭痛の関係や注意したい症状、セルフチェック、対処法、矯正治療について分かりやすく解説します。
1.歯並びが悪いと肩こりや頭痛が起こる?

「歯並びが悪いと肩こりになる?」「頭痛と噛み合わせは関係しているの?」と気になっている方もいるかもしれません。歯並びや噛み合わせは、顎の動きや噛むときに使う筋肉と関係しているため、状態によっては肩こりや頭痛と関連することがあります。
ただし、肩こりや頭痛には姿勢やストレス、睡眠不足、目の疲れなど、さまざまな原因があります。そのため、歯並びだけを原因と決めつけることはできません。ここでは、歯並びと肩こり・頭痛の関係について3つのポイントから解説します。
歯並びだけが直接の原因とは限らない
歯並びが乱れているからといって、必ず肩こりや頭痛が起こるわけではありません。見た目に歯並びの乱れがあっても、噛み合わせに大きな問題がなく、肩こりや頭痛を感じない方もいます。
一方で、歯並びの影響で上下の歯がうまく噛み合わなかったり、左右どちらか一方ばかりで噛む癖があったりすると、顎周辺の筋肉の使い方に偏りが生じることがあります。
そのような状態が続くと、顎やこめかみ周辺の筋肉に緊張や疲労を感じることがあり、人によっては首や肩まわりの違和感につながる場合もあります。
ただし、こうした症状があるからといって、必ずしも歯並びや噛み合わせが原因とは限りません。肩こりや頭痛には複数の要因が関係するため、お口の状態だけで判断しないことが大切です。
噛み合わせや顎周辺の筋肉が関係することがある
食事のときには、顎を動かすためにさまざまな筋肉を使います。特に、こめかみ付近にある側頭筋や、頬の周辺にある咬筋などは、噛む動作に大きく関係しています。
上下の歯の噛み合わせに偏りがある場合や、歯ぎしり・食いしばりの習慣がある場合には、これらの筋肉へ繰り返し負担がかかることがあります。朝起きたときに顎が疲れている、こめかみが重い、歯がすり減っているといった症状がある場合は、噛み合わせや歯ぎしりなども確認してみるとよいでしょう。
また、噛むときの筋肉は首や肩周辺の筋肉とも近い位置にあるため、顎まわりの緊張と首・肩の疲れを同時に感じることもあります。
ただし、「噛み合わせを治せば肩こりや頭痛が必ず改善する」というものではありません。症状の原因を一つに決めつけず、必要に応じて歯科と医科の両方で確認することが大切です。
肩こりや頭痛にはさまざまな原因がある
肩こりや頭痛は、歯並びや噛み合わせ以外にもさまざまな原因で起こります。たとえば、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による姿勢の乱れ、運動不足、睡眠不足、ストレスなども関係します。
また、目の疲れや首・肩の筋肉の緊張、片頭痛などが原因となっている場合もあります。そのため、肩こりや頭痛があるからといって、「歯並びを矯正すれば治る」と考えるのは適切ではありません。
一方で、肩こりや頭痛に加えて、「噛むと顎が疲れる」「左右で噛みやすさが違う」「口を開けると顎が鳴る」「歯ぎしりや食いしばりを指摘された」といったお口の症状がある場合は、歯並びや噛み合わせについて確認する意味があります。
歯並びと肩こり・頭痛の関係を考える際には、見た目の歯並びだけではなく、上下の歯の噛み合わせや顎の動き、歯ぎしり・食いしばりの有無なども含めて確認することが大切です。
2.歯並びと噛み合わせにはどんな関係がある?

歯並びと噛み合わせは似た意味で使われることがありますが、それぞれ確認するポイントが異なります。歯並びは歯がどのように並んでいるかを表し、噛み合わせは上下の歯がどのように接触しているかを表します。
歯並びが乱れていると噛み合わせにも影響することがありますが、見た目だけで噛み合わせの状態を判断することはできません。肩こりや頭痛との関係を考える際にも、歯並びだけではなく、実際にどのように噛んでいるのかを確認することが大切です。
歯並びが噛み合わせに影響することがある
上下の歯は、それぞれが適切な位置に並び、食事などの際に噛み合うことで機能しています。しかし、歯が重なって生えている、前後にずれている、傾いているなど歯列に乱れがある場合には、上下の歯が接触する位置やバランスにも影響することがあります。
たとえば、上下の前歯がうまく噛み合わない場合や、一部の歯だけが強く接触している場合などがあります。また、出っ歯や受け口、開咬、交叉咬合などの不正咬合では、歯列だけではなく上下の歯の位置関係にも問題がみられることがあります。
噛み合わせに偏りがあると、食べ物を噛むときに特定の歯や顎周辺へ負担がかかる場合があります。ただし、歯並びが乱れているからといって、必ず肩こりや頭痛につながるわけではありません。
歯並びと噛み合わせの状態は一人ひとり異なるため、歯の見た目だけではなく、上下の歯がどのように接触しているかまで確認することが重要です。
左右で噛み方に偏りが生じる場合がある
歯並びや噛み合わせの状態によっては、「右側のほうが噛みやすい」「いつも左側で食べ物を噛んでいる」など、左右の噛み方に偏りがみられることがあります。
片側だけで噛む習慣が続くと、左右の顎周辺の筋肉の使い方にも違いが生じる可能性があります。噛むときには咬筋や側頭筋など複数の筋肉が働くため、一方に偏った使い方が続けば、顎周辺に疲れや違和感を覚えることもあります。
ただし、片側で噛む原因も歯並びだけとは限りません。虫歯や歯の痛み、失った歯がある、被せ物に違和感があるなどの理由から、無意識に反対側で噛んでいるケースもあります。
「いつも同じ側で噛んでいる」と気付いた場合は、無理に反対側で噛もうとするのではなく、なぜ噛み方に偏りが生じているのかを確認することが大切です。歯や歯ぐきの状態とあわせて、歯並びや噛み合わせについても確認するとよいでしょう。
歯並びが悪くても噛み合わせに大きな問題がない場合もある
見た目に歯並びの乱れがあるからといって、必ずしも噛み合わせにも大きな問題があるとは限りません。反対に、一見きれいに歯が並んでいるように見えても、上下の歯の接触に偏りがある場合もあります。
そのため、「歯並びが悪いから肩こりが起きている」「歯並びがきれいだから噛み合わせには問題がない」と、見た目だけで判断することはできません。
噛み合わせを確認するときには、上下の歯の接触だけでなく、顎を動かしたときの状態や噛みやすさ、歯のすり減りなども確認します。歯ぎしりや食いしばりがある場合には、それらによって歯や顎周辺に負担がかかっていないかを確認することも重要です。
肩こりや頭痛があり、さらに「左右で噛みやすさが違う」「一部の歯だけ強く当たる」「顎が疲れやすい」といった症状がある場合は、歯科医院で歯並びや噛み合わせについて相談してみるとよいでしょう。
歯並びと噛み合わせは関係していますが、同じものではありません。肩こりや頭痛との関連を考える場合にも、歯並びだけを原因と決めつけず、お口全体の状態を確認することが大切です。
3.噛み合わせと肩こりの関係

肩こりは、長時間のデスクワークや姿勢の乱れ、運動不足などによって起こることが多い症状ですが、顎周辺の筋肉の緊張や噛み方が関係しているケースもあります。特に、歯ぎしりや食いしばりがある方や、左右どちらか一方で噛む癖がある方では、顎周辺に負担を感じることがあります。
ただし、噛み合わせが悪いからといって、必ず肩こりが起こるわけではありません。肩こりにはさまざまな原因があるため、「肩がこる=噛み合わせが原因」と考えるのではなく、お口の症状や生活習慣なども含めて確認することが大切です。
噛むときには顎周辺の筋肉を使う
食べ物を噛むときには、下顎を動かすために複数の筋肉が働きます。代表的なものには、頬のあたりにある咬筋や、こめかみ付近にある側頭筋などがあります。これらは食事だけでなく、歯を食いしばるときにも使われる筋肉です。
通常の食事では、顎を開いたり閉じたり、左右に動かしたりしながら食べ物を細かくしていきます。このとき、上下の歯がどのように接触するかによって、顎の動かし方や筋肉の使われ方が変わる場合があります。
また、顎周辺だけで身体の動きが完結しているわけではありません。顎を動かす際には頭部や首周辺の筋肉も関わるため、顎周辺に緊張や疲労がある方が、首や肩にも違和感を感じているケースがあります。
ただし、肩こりがあることだけを理由に、顎周辺の筋肉や噛み合わせに問題があると判断することはできません。歯科では、噛み合わせだけでなく、顎の動きや歯の状態、歯ぎしり・食いしばりなどについても確認します。
噛み方の偏りによって筋肉に負担がかかることがある
左右どちらか一方ばかりで食べ物を噛む癖があると、左右の顎周辺の筋肉の使われ方に偏りが生じることがあります。「右側のほうが噛みやすい」「気付くといつも左側で噛んでいる」という方は、噛み方に偏りがないか確認してみましょう。
片側で噛む状態が続くと、よく使う側の筋肉へ繰り返し負担がかかり、顎の疲れや違和感を感じることがあります。また、歯ぎしりや食いしばりが加わっている場合には、食事をしていない時間にも顎周辺の筋肉が緊張している可能性があります。
特に食いしばりは、仕事や家事などに集中しているときに無意識に行っていることがあります。本来、リラックスしているときは上下の歯が常に接触しているわけではありません。気付くと上下の歯を強く合わせている方は、日中の食いしばりにも注意が必要です。
ただし、片側で噛む原因が歯並びや噛み合わせとは限りません。虫歯や歯の欠損、被せ物の違和感などによって、一方の歯を避けて噛んでいるケースもあります。そのため、噛み方の偏りが気になる場合は、その原因を確認することが重要です。
肩こりとの関係を噛み合わせだけで判断しない
噛み合わせや顎周辺の筋肉と肩こりに関連がみられる場合がある一方で、肩こりの原因を噛み合わせだけに求めることは適切ではありません。
肩こりは、長時間同じ姿勢で過ごすことや、パソコン・スマートフォンの使用、運動不足、ストレスなど、日常生活のさまざまな要因によって起こります。複数の原因が重なって症状が現れていることもあります。
そのため、「歯並びを治せば肩こりも治る」と考えて、肩こりの改善だけを目的に矯正治療を始めるのではなく、まずは症状の原因を確認することが大切です。
一方で、肩こりとともに「顎が疲れやすい」「左右で噛みやすさが違う」「朝起きると顎がだるい」「歯ぎしりを指摘された」「歯がすり減っている」などのお口の症状がある場合は、歯並びや噛み合わせ、顎の状態を確認する意味があります。
肩こりには歯科以外の原因が隠れていることもあるため、症状が強い場合や長く続いている場合は、必要に応じて医科への相談も検討しましょう。歯科では、お口に関係する症状がある場合に、歯並びや噛み合わせ、顎の動きなどを総合的に確認していきます。
アゴの関節に負担をかける歯並びについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
4.噛み合わせと頭痛の関係

頭痛にはさまざまな原因がありますが、顎周辺の筋肉の緊張や歯ぎしり・食いしばりなどが関係しているケースもあります。特に、朝起きたときに顎やこめかみが疲れている方や、無意識に歯を強く噛みしめる習慣がある方では、お口周辺への負担についても確認することが大切です。
ただし、頭痛があるからといって、歯並びや噛み合わせが原因とは限りません。片頭痛や緊張型頭痛をはじめ、睡眠不足やストレス、目の疲れなどが関係していることもあります。ここでは、噛み合わせと頭痛について考えられる関係を3つのポイントから解説します。
顎周辺の筋肉の緊張が関係するケース
食べ物を噛んだり歯を食いしばったりするときには、頬のあたりにある咬筋や、こめかみ付近にある側頭筋などが働きます。特に側頭筋は頭の側面に広がっている筋肉で、噛む動作に関係しています。
顎周辺の筋肉を長時間緊張させていると、顎の疲れだけでなく、こめかみ周辺に重さや痛みを感じることがあります。たとえば、仕事に集中しているときに無意識に歯を噛みしめている方では、食事をしていない時間にも筋肉へ負担をかけている可能性があります。
また、左右どちらか一方で噛むことが多い場合などは、顎周辺の筋肉の使い方に偏りが生じることがあります。噛み合わせの状態によって特定の場所で噛みやすくなっている場合には、歯や顎の状態とあわせて確認することが大切です。
ただし、こめかみ周辺が痛むからといって、噛み合わせが原因と断定することはできません。頭痛にはさまざまな種類や原因があるため、お口の症状があるかどうかも含めて判断する必要があります。
歯ぎしり・食いしばりによる負担
頭痛とあわせて確認したいのが、歯ぎしりや食いしばりです。就寝中の歯ぎしりや日中の食いしばりによって、顎周辺の筋肉が繰り返し緊張すると、朝起きたときに顎やこめかみ周辺の疲れ、痛みなどを感じる場合があります。
特に就寝中の歯ぎしりは自分では気付きにくく、家族から音を指摘されたり、歯科医院で歯のすり減りを指摘されたりして初めて気付くケースもあります。
「朝起きると顎がだるい」「こめかみ付近が疲れている」「歯の先端がすり減っている」「頬の内側や舌に歯の跡がついている」といった場合には、歯ぎしりや食いしばりがないか確認してみるとよいでしょう。
また、歯並びや噛み合わせに偏りがある場合には、歯ぎしりや食いしばりによる力が一部の歯に集中することもあります。そのため、歯のすり減りや欠け、顎の疲れなどがある場合には、歯そのものだけではなく、上下の歯の接触や顎の動きについても確認します。
頭痛が続く場合はほかの原因にも注意する
頭痛が続いている場合に最も注意したいのは、「噛み合わせが悪いから頭痛が起きている」と自己判断しないことです。頭痛は、歯科領域とは異なる原因によって起きていることも多くあります。
たとえば、片頭痛や緊張型頭痛のほか、睡眠不足、ストレス、長時間のパソコンやスマートフォンの使用による目の疲れなど、さまざまな要因が考えられます。そのため、頭痛だけを理由に歯列矯正や噛み合わせの治療を行えば症状が改善するとは限りません。
一方で、頭痛とともに顎の痛みや疲れ、口の開けにくさ、歯ぎしり・食いしばり、歯のすり減りなどがある場合には、お口に関係する要因がないか歯科医院で確認することも選択肢になります。
また、突然の激しい頭痛や、これまで経験したことのないような頭痛、手足のしびれや麻痺、言葉が出にくいなどの症状を伴う場合は、歯並びや噛み合わせの問題と考えず、速やかに医療機関を受診することが重要です。
頭痛と噛み合わせの関係を考えるときは、症状の原因を一つに決めつけないことが大切です。歯並びや噛み合わせに加えて顎の違和感などがある場合には歯科医院でお口の状態を確認し、頭痛が続いている場合には必要に応じて医科での診察も受けましょう。
5.歯並び以外で肩こり・頭痛につながる原因

肩こりや頭痛には、歯並びや噛み合わせ以外にもさまざまな原因があります。そのため、「肩こりがあるから噛み合わせが悪い」「頭痛があるから歯並びを治せばよい」と考えるのではなく、普段の生活習慣や身体の状態もあわせて確認することが大切です。
姿勢や長時間のデスクワーク
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで前かがみの姿勢が続くと、首や肩周辺の筋肉に負担がかかり、肩こりや頭痛につながることがあります。
また、仕事や家事などに集中しているときに、無意識に歯を食いしばっている場合もあります。肩こりが気になる方は、姿勢だけでなく、普段から上下の歯を強く接触させていないかも確認してみるとよいでしょう。
ストレスや睡眠不足
ストレスや睡眠不足も、肩こりや頭痛に関係することがあります。緊張した状態が続くと身体に力が入りやすくなり、首や肩、顎周辺の筋肉に負担を感じることがあります。
また、ストレスは歯ぎしりや食いしばりと関係することもあります。「朝起きると顎が疲れている」「寝不足の日に頭痛が出やすい」といった場合は、生活リズムや睡眠の状態についても振り返ってみましょう。
目の疲れや頭痛そのものの原因
パソコンやスマートフォンを長時間使用していると、目の疲れとともに頭痛や首・肩のこりを感じることがあります。また、頭痛には片頭痛や緊張型頭痛などがあり、歯並びや噛み合わせとは異なる原因で起きているケースもあります。
そのため、肩こりや頭痛が長く続いている場合や、日常生活に支障が出ている場合は、歯科だけで判断せず、必要に応じて医療機関へ相談することも大切です。
一方で、肩こりや頭痛とともに、顎の疲れや噛みにくさ、歯ぎしり・食いしばりなどのお口の症状もある場合は、歯並びや噛み合わせについて確認してみるとよいでしょう。
6.歯並びや噛み合わせが関係しているかセルフチェック

肩こりや頭痛がある場合、「歯並びや噛み合わせが関係しているのでは?」と気になる方もいるでしょう。肩こりや頭痛だけでは歯並びとの関係を判断できませんが、顎の疲れや噛みにくさ、歯ぎしり・食いしばりなど、お口にも気になる症状がある場合は、歯並びや噛み合わせについて確認するきっかけになります。
ここでは、ご自身で確認しやすいポイントを3つに分けて紹介します。ただし、セルフチェックだけで原因を特定することはできません。当てはまる項目が多い場合でも、肩こりや頭痛が歯並びによって起きていると自己判断せず、必要に応じて歯科医院や医療機関へ相談しましょう。
左右どちらか一方で噛むことが多い
食事をするときに、いつも右側または左側だけで噛んでいないか確認してみましょう。「右側のほうが噛みやすい」「気付くといつも左側で食べている」という場合は、噛み方に偏りが生じている可能性があります。
片側ばかりで噛む状態が続くと、左右の顎周辺の筋肉の使い方にも違いが生じることがあります。よく使う側の筋肉に負担を感じたり、食事のあとに顎が疲れたりするケースもあります。
ただし、片側で噛む原因が歯並びとは限りません。虫歯による痛みや歯の欠損、被せ物の違和感などがあり、無意識に反対側で噛んでいる場合もあります。また、長年の習慣によって片側で噛む癖がついていることも考えられます。
そのため、片側噛みに気付いても、無理に反対側で噛むようにするのではなく、まずはなぜ噛み方に偏りがあるのかを確認することが大切です。
歯ぎしり・食いしばりのサインがある
肩こりや頭痛とともに確認したいのが、歯ぎしりや食いしばりです。特に就寝中の歯ぎしりは自分では気付きにくいため、家族から音を指摘されたり、歯科医院で歯のすり減りを指摘されたりして初めて気付く方もいます。
朝起きたときに顎が疲れている、こめかみ周辺に重さを感じる、歯の先端がすり減っているといった変化がある場合は、歯ぎしりや食いしばりがないか確認してみましょう。
また、日中の食いしばりにも注意が必要です。パソコン作業や家事などに集中しているときに、無意識に上下の歯を強く接触させていることがあります。何も食べていないときにも歯を噛みしめていることが多い場合は、顎周辺の筋肉へ負担をかけている可能性があります。
歯ぎしりや食いしばりがあるからといって、それだけで肩こりや頭痛の原因とは判断できませんが、歯や顎に負担がかかっているサインの一つとして確認しておくことが大切です。
顎の疲れや噛みにくさも感じている
肩こりや頭痛だけでなく、顎や噛み合わせに関する症状がないかも確認してみましょう。たとえば、「食事をすると顎が疲れる」「左右で噛みやすさが違う」「一部の歯だけ先に当たる感じがする」「大きく口を開けにくい」といった症状です。
また、口を開け閉めしたときに顎の関節から音がする、顎に痛みがあるなどの症状がみられることもあります。このような場合は、歯並びや噛み合わせだけでなく、顎関節や顎周辺の筋肉の状態についても確認することが大切です。
歯並び・噛み合わせのセルフチェック
□ 左右どちらか一方で噛むことが多い
□ 左右で噛みやすさが違う
□ 一部の歯だけ強く当たる感じがする
□ 朝起きると顎が疲れている
□ 歯ぎしりを家族から指摘されたことがある
□ 日中に歯を食いしばっていることがある
□ 歯がすり減ったり欠けたりしている
□ 食事をすると顎が疲れる
□ 口を開け閉めすると顎が鳴る
□ 顎に痛みや口の開けにくさがある
当てはまる項目がある場合は、歯や顎に負担がかかっていないか確認する一つの目安になります。ただし、当てはまる項目が多いからといって、「歯並びが肩こりや頭痛の原因」と判断できるわけではありません。
肩こりや頭痛に加えて、噛みにくさや顎の疲れ、歯ぎしり・食いしばりなどが気になる場合は、歯科医院で歯並びや噛み合わせ、顎の状態を確認してもらうとよいでしょう。肩こりや頭痛そのものが強い場合や長く続いている場合は、歯科だけでなく必要に応じて医科への相談も検討することが大切です。
噛み合わせが悪いとどうなる?気づきにくいサインと放置のリスクについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
7.肩こり・頭痛とともに注意したいお口の症状

肩こりや頭痛があるだけでは、歯並びや噛み合わせが関係しているかどうかを判断することはできません。しかし、肩こりや頭痛に加えて、顎の痛みや噛みにくさ、歯のすり減りなどがみられる場合は、お口の中にも負担がかかっている可能性があります。
特に、以前はなかった症状が現れた場合や、複数のお口の症状が続いている場合は、そのままにせず原因を確認することが大切です。ここでは、肩こりや頭痛とともに確認しておきたいお口の症状を3つに分けて解説します。
顎が痛い・口を開けにくい
肩こりや頭痛とともに、顎の痛みや口の開けにくさがある場合は、顎関節やその周囲の筋肉に負担がかかっていないか確認することが大切です。
顎関節は耳の前あたりにあり、口を開けたり閉じたりするときに動きます。顎関節や顎を動かす筋肉に問題が生じると、「口を大きく開けにくい」「食事をすると顎が疲れる」「口を開けると顎が痛い」といった症状がみられることがあります。
また、口を開け閉めした際に「カクッ」「パキッ」などの音がすることもあります。ただし、顎から音がするだけで必ず治療が必要になるわけではありません。痛みや口の開けにくさなどを伴っているかどうかも重要なポイントです。
歯ぎしりや食いしばりなどによって顎周辺の筋肉に負担がかかっている場合にも、顎の疲れや痛みを感じることがあります。肩こりや頭痛に加えてこのような症状が続いている場合は、歯科医院で顎関節や筋肉、噛み合わせなどを確認してもらうとよいでしょう。
歯のすり減りや欠けがある
歯のすり減りや欠けも、お口に強い力がかかっていることに気付くきっかけの一つです。特に、歯ぎしりや食いしばりが続いていると、上下の歯が繰り返し強く接触し、歯の表面が少しずつすり減ることがあります。
「以前より前歯の先端が平らになった」「奥歯の溝が浅くなっている」「歯の一部が欠けた」といった変化がある場合は、噛む力の影響を受けていないか確認することが大切です。
また、噛み合わせに偏りがある場合には、一部の歯へ負担が集中することがあります。そこへ歯ぎしりや食いしばりなどの力が加われば、特定の歯に強い負担がかかる可能性があります。
ただし、歯がすり減ったり欠けたりする原因は、歯ぎしりや噛み合わせだけではありません。食生活や外傷、歯そのものの状態などが関係している場合もあります。そのため、見た目だけで原因を判断せず、歯科医院で確認することが重要です。
噛む位置や歯の当たり方に違和感がある
「一部の歯だけ先に当たる気がする」「左右で噛みやすさが違う」「噛む位置がしっくりこない」といった違和感がある場合も、歯並びや噛み合わせを確認するきっかけになります。
上下の歯の接触に偏りがあると、無意識に噛みやすい位置を探したり、片側ばかりを使って食事をしたりすることがあります。その結果、顎周辺の筋肉の使い方にも偏りが生じ、顎の疲れや違和感を感じる場合があります。
また、歯の当たり方の違和感は、歯並びだけでなく、被せ物や詰め物、歯の移動、歯の欠損などが関係していることもあります。「最近になって噛みにくくなった」「以前と歯の当たり方が変わった」と感じる場合は、原因を確認してもらいましょう。
肩こりや頭痛と同時にこうしたお口の症状があるからといって、歯並びや噛み合わせが肩こり・頭痛の原因だと断定することはできません。しかし、顎の痛みや歯のすり減り、噛みにくさなどは、それ自体が歯科医院で確認しておきたい症状です。
複数の症状が続いている場合は、歯並びや噛み合わせ、顎関節、歯ぎしり・食いしばりなどを含めてお口全体を確認してもらうとよいでしょう。また、肩こりや頭痛が強い場合や長く続く場合には、必要に応じて医科にも相談することが大切です。
8.噛み合わせが気になる場合の対処法

肩こりや頭痛に加えて、顎の疲れや噛みにくさ、歯の当たり方の違和感などがある場合は、噛み合わせについても確認してみるとよいでしょう。ただし、噛み合わせが気になるからといって、すぐに歯列矯正が必要になるわけではありません。
歯ぎしりや食いしばり、日常生活の癖などが関係している場合もあるため、まずはお口の状態や生活習慣を確認し、原因に合わせて対応することが大切です。ここでは、噛み合わせが気になる場合に考えたい対処法を3つに分けて解説します。
歯ぎしり・食いしばりへの対応
朝起きたときに顎が疲れている、歯のすり減りが目立つ、家族から歯ぎしりを指摘されたことがある場合は、歯ぎしりや食いしばりによって歯や顎周辺に負担がかかっている可能性があります。
歯ぎしりや食いしばりへの対応は、その状態や原因によって異なります。就寝中の歯ぎしりによる歯への負担が大きい場合には、歯科医院でマウスピース(ナイトガード)の使用を検討することがあります。上下の歯が直接強く接触することを防ぎ、歯のすり減りや欠けなどから歯を守ることを目的として使用します。
一方、日中の食いしばりについては、まず自分が歯を噛みしめていることに気付くことが重要です。仕事や家事、スマートフォンの操作などに集中していると、無意識に上下の歯を接触させていることがあります。
食事や会話などをしていない安静時には、通常、上下の歯はわずかに離れています。気付いたときに顎の力を抜くよう意識することで、必要以上に歯を噛みしめる時間を減らすことにつながります。
ただし、歯ぎしりや食いしばりがあるからといって、それだけで肩こりや頭痛の原因と判断することはできません。歯や顎への負担を確認し、それぞれの状態に合った対応を検討することが大切です。
日常生活の癖を見直す
噛み合わせや顎周辺の負担が気になる場合は、普段の生活習慣についても振り返ってみましょう。特に注意したいのが、片側だけで噛む癖や頬杖、長時間の同じ姿勢などです。
いつも同じ側で食べ物を噛んでいると、左右の顎周辺の筋肉の使い方に偏りが生じることがあります。ただし、片側で噛む原因として虫歯や歯の欠損、噛みにくさなどが隠れている場合もあるため、無理に反対側で噛むようにするのではなく、まず原因を確認することが大切です。
また、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって前かがみの姿勢が続くと、首や肩周辺に負担がかかりやすくなります。一定時間ごとに姿勢を変える、休憩を取る、適度に身体を動かすなど、同じ姿勢を長時間続けないことを意識しましょう。
ストレスや睡眠不足などが続いている場合には、身体に力が入りやすくなったり、食いしばりがみられたりすることもあります。肩こりや頭痛、顎の疲れなどが気になる場合は、お口だけではなく生活全体を振り返ることも大切です。
歯科医院で歯並びや噛み合わせを確認する
生活習慣を見直しても噛みにくさや顎の違和感が続いている場合や、歯並びそのものが気になっている場合は、歯科医院で一度お口の状態を確認してもらうとよいでしょう。
歯科医院では、歯がどのように並んでいるかだけではなく、上下の歯の接触や顎の動き、歯のすり減り、歯ぎしり・食いしばりのサインなどを確認します。また、虫歯や歯周病、歯の欠損など、噛みにくさにつながるほかの原因がないかについても調べます。
その結果、歯並びや噛み合わせに問題があり、治療が必要と判断された場合には、原因やお口の状態に合わせた治療方法を検討します。歯列の位置関係を整える必要があるケースでは、矯正治療が選択肢になることもあります。
ただし、肩こりや頭痛を改善することだけを目的として矯正治療を行うものではありません。矯正治療が必要かどうかは、歯並びや噛み合わせ、お口の機能などを総合的に確認したうえで判断することが重要です。
「左右で噛みやすさが違う」「一部の歯だけ強く当たる」「顎が疲れやすい」「歯並びも気になっている」といった場合は、一度歯科医院で相談してみましょう。歯並びや噛み合わせが関係している場合には、次の章で解説する矯正治療も選択肢の一つになります。
9.歯並びや噛み合わせの改善に矯正治療は必要?

肩こりや頭痛に加えて、歯並びの乱れや噛みにくさ、顎の疲れなどが気になっている場合、「矯正治療をすれば改善するのでは?」と考える方もいるかもしれません。歯並びや噛み合わせに問題がある場合には、矯正治療が選択肢になることがあります。
ただし、矯正治療は肩こりや頭痛そのものを治療することを目的としたものではありません。肩こりや頭痛にはさまざまな原因があるため、まずは歯並びや噛み合わせの状態を確認し、お口の状態として矯正治療が必要かどうかを判断することが大切です。
歯並びや噛み合わせによっては矯正治療が選択肢になる
歯が重なって生えている、上下の歯がうまく噛み合っていない、左右で噛み合わせに偏りがあるなど、歯列や噛み合わせに問題がみられる場合には、矯正治療によって歯の位置を整えることを検討する場合があります。
矯正治療では、見た目の歯並びだけではなく、上下の歯の位置関係や噛み合わせなども確認しながら治療計画を立てます。歯を適切な位置へ移動させることで、歯列全体のバランスを整え、噛みやすい状態を目指します。
たとえば、歯並びの影響で左右どちらか一方が噛みにくく、反対側ばかりで噛んでいる場合には、歯列や噛み合わせの状態を詳しく確認します。また、一部の歯だけが強く接触しているように感じる場合にも、その原因を調べることが重要です。
ただし、噛みにくさや歯の当たり方の違和感は、歯並びだけが原因とは限りません。虫歯や歯周病、歯の欠損、詰め物・被せ物などが関係しているケースもあります。そのため、最初から矯正治療を前提とするのではなく、お口全体を確認したうえで必要な治療を判断します。
インビザラインで歯並びを整えられるケースもある
歯並びや噛み合わせを整える矯正方法の一つに、マウスピース型矯正装置「インビザライン」があります。透明なマウスピースを一定期間ごとに交換しながら、少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。
インビザラインは装置が透明で目立ちにくく、食事や歯みがきの際にはご自身で取り外すことができます。そのため、矯正治療中の見た目が気になる方や、普段に近い方法で歯みがきを行いたい方にとって検討しやすい治療方法の一つです。
歯並びを整えることで、見た目の改善だけではなく、歯ブラシやデンタルフロスを使用しやすい環境を目指すことができます。また、上下の歯の位置関係も確認しながら治療を進めるため、歯並びとともに噛み合わせについても考慮した治療計画を立てます。
ただし、すべての歯並びや噛み合わせをインビザラインだけで治療できるわけではありません。歯の移動量や不正咬合の程度、顎の骨格、歯や歯ぐきの状態などによっては、ほかの矯正方法や治療が適している場合もあります。
そのため、「自分の歯並びはインビザラインで治療できるのか」を知りたい場合は、歯科医院で検査を受け、現在の歯並びや噛み合わせを確認することが大切です。
インビザライン矯正について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
肩こりや頭痛の改善だけを目的に矯正治療を行うものではない
歯並びや噛み合わせと肩こり・頭痛との関係を考えるうえで特に重要なのが、「矯正治療をすれば肩こりや頭痛が治る」と考えないことです。
肩こりや頭痛には、姿勢の乱れや長時間のデスクワーク、ストレス、睡眠不足、目の疲れなど、さまざまな原因があります。歯ぎしりや食いしばり、顎周辺の筋肉の緊張などが関係しているケースもありますが、原因を噛み合わせだけに特定することはできません。
そのため、肩こりや頭痛の改善だけを目的として矯正治療を始めるのではなく、歯並びや噛み合わせそのものに治療が必要かどうかを確認することが重要です。
一方で、「歯並びが気になる」「左右で噛みやすさが違う」「一部の歯だけ強く当たる」「顎が疲れやすい」など、お口についても悩みがある場合には、歯科医院で歯並びや噛み合わせについて相談してみるとよいでしょう。
当院では、歯並びや噛み合わせの状態を確認し、矯正治療が必要かどうかや、インビザラインによる治療が適しているかを判断します。肩こりや頭痛だけを理由に治療方法を決めるのではなく、お口全体の状態を確認したうえで、一人ひとりに適した治療方法を検討することが大切です。
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10.歯並び・噛み合わせと肩こりや頭痛が気になる方へ

肩こりや頭痛は、姿勢やストレス、睡眠不足、目の疲れなど、さまざまな要因によって起こります。そのため、歯並びが悪いからといって、肩こりや頭痛の原因が必ず噛み合わせにあるとは限りません。
一方で、肩こりや頭痛とともに、噛みにくさや顎の疲れ、歯ぎしり・食いしばりなどのお口の症状がみられる場合には、歯並びや噛み合わせについて確認することも大切です。ここでは、歯並びと肩こり・頭痛の関係について、最後に知っておきたいポイントを3つに分けて解説します。
肩こりや頭痛の原因を歯並びだけに決めつけない
肩こりや頭痛があり、さらに歯並びも気になっていると、「歯並びが原因なのでは?」と考えることがあるかもしれません。しかし、肩こりや頭痛は一つの原因だけで起こるとは限らず、複数の要因が重なって症状が現れている場合もあります。
特に、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで同じ姿勢を続けている方は、首や肩周辺の筋肉に負担がかかりやすくなります。また、ストレスや睡眠不足、目の疲れなどが頭痛や肩こりに関係していることもあります。
そのため、「歯並びを治せば肩こりや頭痛も改善する」と考えて、症状の改善だけを目的に矯正治療を始めることはおすすめできません。まずは肩こりや頭痛の状態を確認し、必要に応じて医療機関へ相談することが大切です。
特に、頭痛が繰り返している、以前より症状が強くなっている、日常生活に支障が出ているといった場合は、歯並びや噛み合わせだけに原因を求めず、適切な診療科で相談しましょう。
お口にも症状がある場合は歯並びや噛み合わせを確認する
肩こりや頭痛だけでなく、「左右で噛みやすさが違う」「食事をすると顎が疲れる」「一部の歯だけ強く当たる感じがする」といったお口の症状もある場合は、歯並びや噛み合わせを確認するきっかけになります。
また、朝起きたときに顎がだるい、家族から歯ぎしりを指摘される、歯がすり減っているなどの場合には、歯ぎしりや食いしばりによって歯や顎周辺の筋肉に負担がかかっている可能性もあります。
歯科医院では、見た目の歯並びだけではなく、上下の歯の接触や顎の動き、歯のすり減り、歯ぎしり・食いしばりのサインなどを確認します。虫歯や歯の欠損など、噛みにくさにつながるほかの原因について確認することも重要です。
歯並びや噛み合わせに問題がみられた場合でも、それが肩こりや頭痛の原因であると断定できるわけではありません。あくまでお口の状態として治療が必要かどうかを判断し、適切な対応を検討していきます。
歯並びや噛み合わせが気になる場合はご相談ください
歯並びや噛み合わせそのものに問題があり、改善が必要と判断された場合には、矯正治療が選択肢になることがあります。矯正治療では歯を適切な位置へ動かし、歯列や上下の歯の位置関係を整えていきます。
矯正方法の一つには、透明なマウスピースを使用するインビザラインがあります。ただし、歯並びや噛み合わせの状態、顎の骨格などによって適した治療方法は異なるため、すべての方にインビザラインが適しているわけではありません。
まずは現在の歯並びや噛み合わせを確認し、矯正治療が必要なのか、どのような治療方法が適しているのかを判断することが大切です。
当院では、歯並びや噛み合わせに関するご相談を承っております。「肩こりや頭痛と噛み合わせに関係があるのか気になる」「左右で噛みやすさが違う」「歯並びを整えたい」「インビザラインで治療できるか知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。
噛み合わせや歯並びが気になる方は、まずは現在のお口の状態を確認してみませんか?
神奈川県伊勢原市の
見えない矯正歯科治療専門外来/マウスピース矯正(インビザライン)
『 つじむら歯科医院 伊勢原 』
住所:神奈川県伊勢原市小稲葉2204−1
TEL:0463-95-8214
【監修者情報】
つじむら歯科医院グループ総院長 辻村 傑
【略歴】
1993年 神奈川歯科大学 卒業
1995年 つじむら歯科医院 開業
1997年 医療法人社団つじむら歯科医院 開設
2008年 神奈川歯科大学生体管理医学講座 薬理学分野大学院
2010年 南カリフォルニア大学卒後研修コース修了
2010年 南カリフォルニア大学客員研究員
2010年 南カリフォルニア大学アンバサダー(任命大使)
2012年 ハートフルスマイルデンタルクリニック茅ヶ崎 開業
2012年 UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校卒後研修コース修了
2013年 インディアナ大学 歯周病学インプラント科客員講師
2014年 インディアナ大学医学部解剖学 顎顔面頭蓋部臨床解剖 認定医
2017年 iDHA 国際歯科衛生士学会 世界会長就任
2020年 iACD 国際総合歯科学会 日本支部会長
【所属】
IIPD国際予防歯科学会認定医
日本抗加齢医学会認定医
日本歯科人間ドック学会認定医
日本口腔医学会認定医
セカンドオピニオン専門医
DGZI国際インプラント学会認定医
日本咀嚼学会会員
日本保存学会会員
日本全身咬合学会会員
日本口腔インプラント学会会員
国際歯周内科学研究会会員
日本口腔内科学研究会会員
日本床矯正研究会会員
神奈川矯正研究会会員
日本臨床唾液学会会員
NPO法人歯と健康を守ろう会会員
日本ヘルスケア歯科研究会会員
伊勢原市中央保育園学校歯科医
日本食育指導士
健康咀嚼指導士












